カレンダー
最新のトラックバック
検索
カテゴリ
以前の記事
2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 2004年 06月 2004年 05月 2004年 04月 お知らせ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2009年 02月 23日
第2のバス?肉食外来魚「アリゲーターガー」滋賀の湖に 滋賀県水産試験場は20日、高島市今津町の貫川内湖で、北米原産の外来魚「アリゲーターガー」が捕獲されたと発表した。 アリゲーターガーの幼魚で数千円程度。 ガーではないけど、シルバーアロワナの幼魚なんて2000円程度で買えます。 明らかに大きくなる魚が、ペットショップで普通に売られている事が異常過ぎる。 どこかのバカが気軽に買ってみたけれど、魚が大きくなって飼育しきれずに密放流。 誰もが考える事だけど、それが原因なのは間違いないでしょ。 大型魚を買う全員がそうだとは言わないけれど、どんな種類の人間でも、一定数のアレな人間が含まれます。 まぁ、大型魚を買おうとする種類の人間は、そのアレな割合が高い気がしますが、そういった短絡的行動を起こす人間を、そして密放流をする人間をどうにかしないと。 よくある水槽のサイズは幅60cm。 どんなに大きくても幅120cmまでかな。 それ以上の水槽は、まずお目にかかれない。 飼育下ではサイズが抑えられる傾向があるとはいえ、これらの魚に、ましてやアリゲーターガーに120cmの水槽では狭過ぎる。 大型魚を購入する際には、何かしらかの証明書が必要とすればいい。 2mの水槽を所有しているとか、未成年は購入不可とか。 そうでもしないと、この種のニュースはこれからも続くでしょう。 本当にその魚の事が好きで、魚にとって良好な状況を整えようとしている人には、当然の飼育環境でしょうから、特に支障は無いでしょうしね。 いわゆる熱帯魚と違って、アリゲーターガーは10℃程度の低水温にも耐えるとの事。 工場排水等の条件が整っていれば、多くの河川で越冬も可能でしょうね。 琵琶湖で泳いでいて、2mやら3mの巨大魚が現れたら・・・まず間違いなくパニックになるだろうなぁ。 ガー目 - Wikipedia
by 3wayama
| 2009-02-23 00:39
| 自然・生物
|
ファン申請 |
||