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2009年 02月 08日
<スズメ>国内生息数、半世紀前の1割に 全国調査で判明 - 毎日新聞 国内のスズメの生息数が1800万羽にとどまることが、立教大理学部の三上修・特別研究員の調査で分かった。餌場の田畑と、巣を作る木造家屋の減少などにより、最近20年足らずで最大80%、半世紀前との比較では90%も減少したとみられる。スズメの生息数を全国レベルで推計した調査は初めて。 小林一茶 遊び場の子供を雀の子、大名行列を御馬に当てはめた解釈が一般的だそうです。 ほのぼのさせる中にも、皮肉のエッセンスが利いていて素晴らしい! 小林一茶の事を天才だと確信させた一句です。 さて、そのスズメが減っているとは大変なショックです! それも20年足らずで最大80%というから驚き。 50年前の日本の風景なんて、産まれる前の事なんでなんとも言えません。 しかし20年前なら、ばっちり記憶があります。 その頃に比べて、スズメがそれほど減少しているのでしょうか? スズメは、最も身近な鳥のひとつなだけに、にわかには信じ難いです。 20年前と現在。 それほど環境が変わったようには思わないんですけどね。 劇的に変わった事と言えば、携帯電話とインターネットの普及くらいでしょうか・・・ってそれだけか?(笑) 人間生活に強く密着した鳥であるにも関わらず、決して人間に懐こうとしないスズメ。 実に心地よい距離感に感じますが、それは、これまでの人間とスズメの付き合いの歴史とも言えそう。 願わくば、20年後にもスズメが身近な存在であれば良いのですけど。 まぁ、さすがにスズメがいなくなるとは思わないですが、かつてアメリカの空を覆いつくしていたリョコウバトが絶滅した事例があります。最近でも、メダカが絶滅危惧種に指定された例もありますからね。 当たり前だと思っていたモノが、当たり前じゃない時が来るのでしょうか? 失ってから気付く事の無いようにしたいですね。 スズメ - Wikipedia
by 3wayama
| 2009-02-08 20:23
| 自然・生物
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