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2007年 03月 29日
大きさは子犬並、巨大ヒキガエルを捕獲 オーストラリア - ロイター
オーストラリア熱帯の都市ダーウィンで、小さい犬ほどの大きさのある巨大オオヒキガエルが捕獲され、この有毒両生類の繁殖を止めようと戦っている環境問題専門家たちにショックを与えている。 人間の浅はかで卑しい考えによって持ち込まれた生き物が、人間の思惑通りに働くわけではない生きた証明だな。オーストラリアに持ち込まれたのが1935年だから、約70年前か。 ・・・過去の過ちから学んでいればいいんだが。 さすがに現在では、人間に害をなす生き物の天敵を安易に放すことは無くなったと信じたいけど、「自然回復をアピールするんだ」とアユやコイ、ホタルを放流したりする輩は減っているんだろうか? 「正しいことをしている」と思い込んでいる人間を諭すのは、相当厄介だからなぁ。 (これは自分にも言えることなので、戒めとして心に留めておこう) しかしこのオオヒキガエル。 英名のひとつが Marine Toad と言うんですが、それというのも汽水域にも棲んでいるからなんですね(ほとんどの両生類は、浸透圧の関係で海水では生息できない)。 海水耐性を持つとは、なんてナマイキな両生類だ(笑) ってか、このニュース、是非とも写真が欲しかった! 見れないのは悔しいので、ちょちょいと検索・・・ああ、コレか。 びっくり写真というか、そういうので何回か見たことあったけど、コレがオオヒキガエルだったのね。カエルの大きさもそうだけど、それを持っている子供も相当いいキャラしているから、インパクトあるのよな(・∀・) そりゃ笑顔にもなるわ(笑) 写真のカエルは、記事にあるオオヒキガエルではありません。 アフリカヒキガエルという別種です。 ご指摘ありがとうございます。 >うーたんさん
by 3wayama
| 2007-03-29 00:22
| 自然・生物
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