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2005年 06月 18日
こんなに腑甲斐ないSASを見るハメになるとは。 1試合だけならともかく、2試合続けての大敗はさすがに厳しい。 良かったところを探すのに苦労するほどのゲーム。強いて挙げれば、Tダンカンが(結果には繋がらなかったけれど)一人黙々と頑張っていたのと、Bボウエンがいつも通りだったってところか。 SASはほとんどの選手に集中力が欠けていた。 第1、第2戦で見せた華麗なパス回しも影を潜め、単調になったところをスティール。あの調子のままじゃ、何回対戦しても勝てっこない。立て直すのに苦労しそうなほど深刻な状態に見えたが・・・グレッグ・ポポビッチのお手並みをとくと拝見! 一方の圧勝したDETですが、SASの惨状に目を奪われ、あまり印象に残らなかった(笑) BウォレスやLハンターが目立っていたな、って程度。4Q終盤に、Dミリチッチをイジるしかないようじゃ、とてもマトモな試合とは言えない。 この試合でマークしたDETの3TOは、NBAファイナルでの最少記録らしい。 これはDETが、ってより、SASの腑甲斐なさが作った記録とも言えるよなぁ(;´Д`) しかしこれでようやくイーブン。 DETは次を勝って有利と言えるのに対し、SASは次を勝てばリングに手をかけてホームに戻れる状況。だからDETは今回大勝したからといって、まだまだ油断できないぞヽ(`Д´)ノ Pistons Breeze Past Spurs; Series Tied 2-2 - NBA.com
by 3wayama
| 2005-06-18 00:09
| NBA
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