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2004年 12月 09日
今季のMINは、昨季のTハッセルに続いてまたしてもナイスな拾い物をした。「素質だけならNBAトップクラスだが超問題児」と他のチームが敬遠している中での契約(72万ドルの最低保証額)だったが、今のところは騒動も起こさずに大人しくしている。 ベンチからの出場だが、今やなくてはならない存在になりつつある。Mオロウォカンディが昨季に引き続いて頼りにならないこともあって、Kガーネットとともにインサイドを形成している。なんとなく似ている2人だが、Eグリフィンは外で勝負ができるので、きっちり住み分けができている模様。 そういえば昨季、シーズンが始まる前にもSカセール、Lスプリーウェルのアクの強いベテラン2人が加入したことによるチーム崩壊が懸念されていたが、いざ蓋を開けてみればKガーネットとの相性抜群! 怪我人が続出し、満足にスターターが固定できない中でも、ビッグスリーがいるだけでウェスタンカンファレンスの最高勝率を記録した。Kガーネットという触媒は、選手の持っている気性の荒さを勝利への闘争心に昇華でもしてくれるのだろうか? しかしこれだけ活躍すると、評価が高騰して再契約できなさそう(笑) Eddie Griffin Bio - NBA.com
by 3wayama
| 2004-12-09 21:46
| NBA
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