魚沼コシおいしい合併 隣接の2町も産地仲間入り - asahi.com
日本一のうまさと言われる「魚沼コシヒカリ」の産地が市町村合併で拡大されそうだ。新たに産地になるのは4月に魚沼米産地の新潟県十日町市などと合併する同県松代、松之山の両町。魚沼産は同じ新潟の他のコシヒカリよりも市場価格が3割ほど高い。関係者は合併の経済効果と歓迎している。
これで大手を振って『魚沼コシヒカリ』が使えるんだから、そりゃあ嬉しいだろうね。品質的にはほとんど違いがなくても、ネームバリューの違いで3割もの価格差が生じていたんだから、これまで悔しかったろうな。
ただ『魚沼コシヒカリ』ブランドをここまで育てあげた生産者の苦労というものも確かに存在する。そこに後乗りして喜ぶ、って図式がどうしても見えるだけに、素直に「良かったね」とは言えない。
産地偽装問題が絶えないだけに、こういった話題にはシビアな目で見てしまうようになっている。問題の根底には名前を有難がる消費者心理があるんだろうけど・・・う〜ん、「美味しければいい」の感覚を持つ自分には語る資格がないのかも知れないな(;´∀`)
魚沼産コシヒカリや松阪牛が格別おいしいと感じるのはなぜですか。隣県産のものと大差ないハズにも思いますが、気のせいですか。 - Tack'ns Q&A
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