カレンダー
最新のトラックバック
検索
カテゴリ
以前の記事
2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 2004年 06月 2004年 05月 2004年 04月 お知らせ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2010年 04月 12日
喫煙者への風当たりが厳しくなってきた頃の話です。
まだ学生だった私は、自分に向いた職業について友人と話していました。 私は「タバコ屋かな」と答えました。 当時からタバコ嫌いを公言していましたから、その言葉に友人は驚いていました。 その理由を説明したんですが― 「タバコ屋は、喫煙者をバカにしている人間の方が絶対向いている」 「毒物を渡しておいて「今日も元気だね」とか、本気で言えるはずない」 「顧客は絶対に麻薬中毒者だから、定期的に購入してくれる上客ばかり」 「座ってても向こうからやってくるんだから、楽な商売だ」 私のキツイ言い方に少し驚いていましたが、その説明に友人は一応納得していました。 ま、実際のタバコ屋がどんなものなのかは知りませんけどね。 そんな話を思い出させてくれた『タバコ会社の本音』という動画を見ました。 アメリカでタバコの広告イメージキャラクターであった人(現在は反喫煙活動家)が、タバコ業界に疑問を持ったキッカケを説明している動画です。 その動画の中で、タバコ会社のお偉いさん曰く― 「喫煙する権利なんざ、ガキと貧乏人と黒人と馬鹿にくれてやるよ」 「一日あたり数千人の子供を喫煙に引きずり込むことが仕事だ」 「肺ガンで死ぬ喫煙者の欠員補充だ。中学生ぐらいを狙え」 さすがタバコを売る側の人間は言うことが違います! 完全に麻薬マフィアの言う台詞ですね! (これが事実なのは、R.J.レイノルズ・タバコ・カンパニーの社内文書からも明らかだそうです) この話は大分前の話ですが、タバコ会社の本音は、今も昔も変わらないでしょうね。 変化した事といえば、ターゲットが「ガキと貧乏人と黒人と馬鹿」から「ガキと貧乏人とアジア人と馬鹿」に置き換わった事くらいでしょうか。 アメリカでの訴訟、大変ですからねぇ(苦笑) タバコ会社の本音 - youtube
by 3wayama
| 2010-04-12 00:34
| その他
|
ファン申請 |
||